一念発起して古物商の資格を取ることにしました。
なぜ古物商？
私の初代Ferrariを売ってくれた方の影響もあるし。
ある情報商材から教わった「楽して好きなクルマに乗り放題！」という少しチャラい学び！？
この影響は大きかったと思います。
中味はチャラくなくて、わたしの指南書になりました。
この頃はクルマ通勤で片道1.5時間の道中でしたので、印刷した指南書を助手席に置いて赤信号になるたびに食い入るように読んでいました。
本業もそれなりにしっかり頑張っていましたのでプライベートtimeがありませんでした。・・・余談
☆指南書の響いた言葉は「原価で好きな車が手に入る」でした・・・
クルマの原価って何？？
それも中古車に原価があるのかな？？
しらべていくと、中古車の原価とは
”そのクルマがその時にその価値で取り引きされる価格”
u~nn、あたりまえの「物の原価」でした・・・
いわゆる中古車オークションに出品されて落札される価格。
それが原価。
そこにマージンを乗せて売るのが売価です。
通常ですと3割程度のマージンが普通ですかね。
☆フェラーリ（中古）を原価で買って（仕入れて）売るまで自己所有して乗る！
こんなことを考えました。
フェラーリの中古相場というのは一定の値段まで下がるとそれ以上の値落ちはしない！
すばらしいfantasticブランド価値です。
バッグでいえばルイヴィトンのようなもの。
フェラーリに乗って逆に買い値よりも高く売れる？？
夢のような世界ですね～♪
引き込まれていきました。
それでは次はその手順について・・・
to be continue
No.9記事はこちら ↓
【No.9 オークション会員～人生のミッション③】
